肌のキメ

みんな意外と知らない「キメ」の役割

 

みんな意外と知らない「キメ」の役割

肌はつるつるしていれば良いというわけではありません。
つるつるの肌は、健康的な状態とは言えないのです。

 

いきなり「衝撃的!」と思われたかもしれませんが、

 

詳しいことを話すと、人間の皮膚の表面は、
菱形のものが細かく重なっています。

 

 

これがキメなのですが、このキメがそろっているかどうかが、
健康的な肌にとって重要な事です。

 

肌は、キメがあることで外の状態を感じることができ、
体に影響を与えるダメージを吸収してくれます。

 

これが乾燥していると、キメがめくれてガサガサしたり、
変形して汗の出口をふさいでしまったりします。

 

 

それでは皮膚のセンサーとしての機能を果たせなくしてしまいます。

 

ついつい、きれいな肌にしたいと思って肌をこすってしまう人が居ますが、
これはせっかく整っているキメを壊している事になります。

 

 

また、完璧なつるつるした肌を追い求めるあまり、肌を傷め続けている人もたくさんいます。

 

ホルモン剤を使ったり、垢すりをしたり、レーザーで焼いたりと、
そういう皮膚はキメが無くなってしまうので、感覚的なセンサー機能が無くなってしまいます。

 

そうなるとどうなるのか?というと、

 

寒かったら毛穴をとじろ、とか、暑かったら汗を出してからだを冷やせ、
といった脳からの指令がスムーズにいかなくなります。

 

 

そうなると、爪のような皮膚になってしまい、
肌自体がとても鈍く、鈍感になります。